伊勢ノ海部屋

isenoumi

【歴史】

江戸時代からの伝統を持つ相撲部屋である。現在の伊勢ノ海部屋は1949年1月に引退した錦島部屋の幕内・柏戸が10代伊勢ノ海を襲名して再興した。10代目は横綱・柏戸や関脇・藤ノ川らを育成するが、1982年12月に死去。部屋付き親方の10代立川(藤ノ川)が11代伊勢ノ海となり継承した。11代目は関脇・土佐ノ海や幕内・藤ノ川(服部)、北勝鬨らを育て上げた。
2011年9月で11代目が停年を迎えたため、部屋付き年寄の11代勝ノ浦(北勝鬨)が12代伊勢ノ海として部屋を継承した。
12代目は部屋を江戸川区春江町から文京区千石に移転。これまでに先代からの弟子である関脇・勢らを育てている。

【所在地】

東京都文京区千石1-22-2
都営三田線「千石」駅(I14)より徒歩5分

【師匠】

伊勢ノ海準人(元前頭3・北勝鬨) [委員]

【所属年寄】

甲山剛(元前頭11・大碇) [委員]
立川敏生(元関脇・土佐ノ海) [審判委員]

【主な所属力士】

勢翔太(関脇・大阪府交野市) [西十両12]
錦木徹也(前頭2・岩手県盛岡市) [西前頭13]

【所属協会員】

行司:式守海之助(序二段格)
呼出:誠之(序二段)
床山:床将(二等)

【ウェブサイト】
大相撲伊勢ノ海部屋の後援会による、伊勢ノ海部屋ファンサイト
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