宮城野部屋

【歴史】

1958年1月場所で現役を引退した高嶋部屋の横綱・吉葉山が、一代年寄・吉葉山として「吉葉山道場」を創設。1960年に8代宮城野を襲名し、道場名を「宮城野部屋」に改名した。8代目は関脇・明武谷や陸奥嵐、小結・廣川らを育て上げるが1977年11月に逝去。10代東関(廣川)が9代宮城野として部屋を継承した。
9代目は先代から引き継いだ竹葉山などを育て上げたが、1989年6月に急逝。10代中川(元前頭13・竹葉山)が10代宮城野となり継承。先代からの弟子である光法や、直弟子の白鵬などを関取に育て上げた。(この時10代目は暫定的な名跡取得だった)
2004年8月、9代宮城野の未亡人と養子縁組し、次女と結婚した北の湖部屋の元十両2・金親(月山)が11代宮城野を襲名し、部屋を継承。10代目は15代熊ヶ谷に名跡変更し、再び部屋付きに戻った。その後、白鵬が2006年5月場所で大関に、2007年7月場所には横綱に昇進した。
ところが11代目が八百長工作を行ったとされる疑惑が某週刊誌に掲載された(相撲協会は当該週刊誌を名誉棄損で訴えて勝訴)ことから2010年12月、協会が熊ヶ谷(竹葉山)への師匠交代を勧告。両者の名跡を交換して竹葉山が12代宮城野として師匠に復帰し、現在に至る。
部屋施設は創設時は墨田区横網(現在「割烹吉葉」として現存)に設けられ、1980年9月に墨田区緑に移転したが、耐震性の問題が発生したことから2015年9月場所後に現在地に移転した。

【所在地】

東京都墨田区八広2-16-10
京成押上線「京成曳舟」駅(KS46)より徒歩8分

【師匠】

宮城野誠志(元前頭13・竹葉山) [委員]

【所属年寄】

高島大造(元関脇・高望山) [委員] ※元・高島部屋師匠、春日山→追手風部屋より移籍

【主な所属力士】

白鵬翔(第69代横綱・モンゴル・ウランバートル市) [東横綱]
石浦将勝(前頭8・鳥取県鳥取市) [東前頭10]
山口雅弘(前頭16・福岡県飯塚市) [西十両5]

【所属協会員】

行司:40代式守伊之助(立行司)、10代式守与之吉(幕内格)、式守誠輔(序ノ口格)
呼出:隆二(幕内)
床山:床蜂(特等)

【ウェブサイト】
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