友綱部屋

tomoduna

【歴史】

明治時代に玉垣部屋出身の6代友綱(元前頭1・海山)が創設。横綱・太刀山や関脇・海山らを育て上げ、一大勢力を築くも1921年6月に役員選挙のもつれが原因で廃業。7代友綱(元小結・矢筈山)が部屋を継承した。その後1946年に友綱部屋は閉鎖となる。
その間5代二所ノ関(元関脇・海山)が1911年に、14代玉垣(元小結・巴潟=7代友綱の婿養子)が1941年にそれぞれ分家独立している。
その後玉垣部屋→安治川部屋の師匠である14代玉垣改め初代安治川(1942年に名跡変更)は1951年にかつての師匠である8代高嶋(元前頭4・八甲山)が死去したため9代高嶋を襲名し高嶋部屋に合流。高嶋部屋の師匠として横綱・吉葉山や大関・三根山らを育て上げたが、岳父の7代友綱が1961年1月に停年退職したのを受けて8代友綱を襲名し、部屋名を「友綱部屋」と改めた(現在の友綱部屋)。
1976年3月に8代目が停年を迎えたため、8代目の義理の弟(8代目夫人の妹の夫)である2代安治川(元十両・一錦(日本錦))が9代友綱として部屋を継承。9代目は関脇・魁輝などを育て上げた。後の大関・魁皇も9代目の停年直前に入門している。
1989年5月に9代目が停年を迎えたため、9代目の娘婿である12代高島(元関脇・魁輝)が10代友綱として部屋を継承した。
2012年4月には師匠(元大関・旭國)の停年に伴い閉鎖された大島部屋から旭天鵬ら力士・行司を受け入れ、現在に至る。
2014年2月には15代浅香山(元大関・魁皇)が分家独立して浅香山部屋を創設している。
2017年6月11日に10代目が停年を迎えるにあたり、4代大島(元関脇・旭天鵬)が名跡交換にて11代友綱を襲名し、部屋を継承した。

【所在地】

東京都墨田区業平3-1-9
都営浅草線・京成押上線・東京メトロ半蔵門線・東武スカイツリーライン「押上(スカイツリー前)」駅(A20・KS45・Z14・TS03)より徒歩7分
東武スカイツリーライン「とうきょうスカイツリー」駅(TS02)より徒歩12分

【師匠】

友綱勝(元関脇・旭天鵬) [主任]

【所属年寄】

玉垣伸哉(元小結・智乃花) [委員]
大島隆登(元関脇・魁輝) [参与] ※先代師匠

【主な所属力士】

魁聖一郎(関脇・ブラジル・サンパウロ市) [西前頭13]
旭秀鵬滉規(前頭4・モンゴル・ウランバートル市) [東十両6] ※
旭日松広太(前頭11・千葉県野田市) [西幕下11] ※
旭大星託也(十両3・北海道旭川市) [東十両4] ※
※…大島部屋からの移籍力士

【所属協会員】

行司:木村寿之介(幕内格)、式守友和(幕下格)、式守友太郎(序ノ口格)
呼出:幸吉(幕内)、旭(幕内)、俊太朗(序ノ口)
床山:床幸(一等)

【ウェブサイト】
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