峰崎部屋

By FourTildes (投稿者自身による作品) [CC BY-SA 3.0], via Wikimedia Commons

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【歴史】

放駒部屋の部屋付き親方である7代峰崎(元前頭2・三杉磯(東洋))が1988年12月に分家独立して創設された。
2012年4月には花籠部屋を吸収合併し、親方1名、力士13名が峰崎部屋に移籍した。
誕生した関取は花籠部屋からの移籍組である荒鷲(入門は荒磯部屋)のみで、生え抜きの関取は誕生しなかった。
7代峰崎の停年に伴い、2021年3月場所を以て閉鎖。力士5名および年寄1名・行司1名は芝田山部屋、年寄1名・行事1名は高田川部屋、行司1名・呼出2名・床山1名は西岩部屋にそれぞれ移籍した。

【所在地】

東京都練馬区田柄2-20-3
東京メトロ有楽町線・副都心線「地下鉄赤塚」駅(Y03・F03)より徒歩6分
東武東上線「下赤塚」駅(TJ-09)より徒歩8分

【師匠】

峰崎修豪(元前頭2・三杉磯) [委員] ※芝田山部屋へ移籍

【所属年寄】

花籠忠明(元関脇・太寿山) [理事(審判部長(編成担当))] ※元・花籠部屋師匠。高田川部屋へ移籍

【主な所属力士】
【所属協会員】

行司:3代木村銀治郎(幕内格。芝田山部屋へ移籍)、3代木村光之助(十両格。高田川部屋へ移籍)、木村一馬(幕下格。西岩部屋へ移籍)
呼出:弘行(十両)、正男(十両) ※いずれも西岩部屋へ移籍
床山:床明(四等) ※西岩部屋へ移籍

【ウェブサイト】
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