阿武松部屋

onomatsu

【歴史】

1990年7月場所限りで引退した元関脇・益荒雄は15代錣山を借り株で襲名して押尾川部屋の部屋付き親方となったが、独立を志して1992年9月に停年を迎えた11代阿武松(元小結・大晃=出羽海部屋)から名跡を買い取り、12代阿武松を襲名。師匠(元大関・大麒麟)に独立を申し出たが、一門外からの名跡取得などの行動を師匠に相談なく行ったことから破門となり、大鵬部屋(現・大嶽部屋)に移籍。1994年10月に大鵬部屋から分家独立して阿武松部屋を創設した。
2001年1月場所において小緑(古市)が新十両に昇進し、部屋初の関取が誕生した。以後、小結・若荒雄、阿武咲、幕内・片山、大道、阿夢露などの関取を輩出している。
2010年の協会理事選挙で二所ノ関一門内の調整外で立候補した貴乃花親方を支持し、貴乃花らと共に二所ノ関一門を離脱。貴乃花グループ→貴乃花一門の部屋として活動していたが、貴乃花一門の解散を受けて2018年9月に二所ノ関一門に再合流した。
12代阿武松は2018年3月の理事選挙で当選し、審判部長の要職にあったが、2019年9月場所後に体調不良を理由に退職の意向を表明したため、9月26日に部屋付き親方の21代音羽山(元前頭8・大道)が名跡交換により13代阿武松を襲名し、部屋を継承した。

【所在地】

千葉県習志野市鷺沼5-15-14
JR総武線(各駅停車)・京成千葉線「幕張本郷」駅(JB34・KS52)より徒歩10分

【師匠】

阿武松健二(元前頭8・大道) [主任]

【所属年寄】

不知火匡也(元小結・若荒雄) [委員]

【主な所属力士】

阿武咲奎也(小結・青森県北津軽郡中泊町) [東前頭11]
慶天海孔晴(十両11・鹿児島県大島郡瀬戸内町) [東幕下43]

【所属協会員】

床山:床貴(一等)、床雄(四等)

【ウェブサイト】
阿武松部屋(元関脇・益荒雄師匠)の船出は平成六年三月、阿武若が弟子第一号となり、親方のマンションから始まりました。当然稽古場はなく、大鵬部屋に師弟共にお邪魔しての出稽古でした。
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